JPCの大会日程と、開催された大会の結果をご紹介します。

2009 JPC The Contest

■開催日時
2009年11月01日 (日) プレジャッヂ11:30〜 ファイナル15:00〜
■大会概要
会場:守口市民会館さつきホール
   地下鉄谷町線「守口駅」から徒歩1分
   京阪「守口市駅」から徒歩8分

チケット:前売券 3000円/当日券3500円
     ※前売券を御求めの方は、MR.U-GYMまでお問合せください。
      TEL:06-6353-0563

[プログラム内容]
 ・Nationals for Bodybuilding
 ・Ms.Figure
 ・Strongman Contest

[お知らせ]
 CSスポーツチャンネル『GAORA』で放送決定!
 放送日時:2009年11月29日(日) 22:30〜23:28
 ※12月にも再放送予定
大結会果
[Nationals for Bodybuilding]

1.堺部 元行
2.伊東 幸二
3.鈴木 克彰
4.アブドリ・ケズリー・マジッド
5.関 盛海
6.佐保田 正喜
7.和田 学


[Ms.Figure]

ミ  ズ 豊島 香奈子
準ミズ 浅丘 珊子
準ミズ 山下 陽子
     松浦 桃音
     藤田 裕子
     小田 真由美


[Strongman Contest]

優勝 松原 郷士
    坂本 充史
    仁尾 和紀
    松山 成治
    平井 ひろと


各部門の審査表はこちら:
http://www.mr-u.jp/taikai_kekka/the_contest1.pdf
大会レポート
[Nationals for bodybuilding]
 
 JPCの黎明期に三連覇した名ビルダーの上沢氏に次ぐ45歳という高年齢での優勝であるが、堺部君の筋肉には若いビルダーのそれのように張りがあり艶があった。170センチに90キロという数値でも分るように非常にバルキーで、その上各筋肉がくっきりとセパレートされ、筋繊維が細かく浮き出ていた。重量感のある上半身に見合った発達した大腿部とそれを支える太く形のいいふくらはぎは絶妙のバランスと言っていいだろう。”欠点のないバランスのとれた身体”という彼の特徴が、厳しい審査でなるJPCの審査員から高い評価を得ることが出来た最大の理由だったように思う。
 唯一つ注文をつけるとすれば、フリーポーズの曲調をもっとドラマチックで盛り上がりのあるものにして、体型に合った力強いポージングの流れにした方がいいのではないか・・・。ボブ・パリスという柄じゃない。


[Ms.Figure]

 JPCの女子の部門での三連覇は、10年続いたミズ・フィトネスの時代でもいなかったが、豊島さんがそれをやり遂げた。豊島さんにとっては今年で4度目の出場であるが、毎年確実にインプルーブしていた。筋量が格段に増えたわけではないだろうが、肩や背中のあたりがしっかりし、ウエストが引き締まって細くなった。それでいて、女性らしい丸みのあるラインを失っていないのがいい。
 ミズ・フィギュアーコンテストを始めた5年前、我々がイメージしたのはアメリカのフィギュアー選手でもJBBFのボディフィットネスの選手でもなく、女性からも男性からも魅力的に映るアスリート体型の女性ということで、豊島さんは見事にそれを体現してくれた。
 コンテストコンディションに仕上げるのは大変なことを承知で言うと、豊島さんには四連覇五連覇を目指して出場してもらいたい。今しばらくは、目標として存在していてもらいたいからである。


[Strongman Contest]

 コンテスト終了後、2位になった仁尾選手が「偉大なチャンピオン」と呼んだように、今や松原選手はストロングマンにとって極めて大きな存在になった。圧倒的な筋力と堂々たる風格は偉大なチャンピオンと呼ぶに相応しい。
 フライパン丸めはともかくも、鉄筋曲げははっきりと他の選手との力の差を感じさせた。「来年は19ミリより太くしましょうよ」という提案がチャンピオンからあった。鉄筋の場合、直径19ミリの次のサイズは22ミリになり、断面積は34%増しになる。
 今年の出場者は勿論、会場にいた筋肉マンの面々もひそかに”打倒松原”を心に念じた筈だが、来年は34%以上余分な筋力が必要となる22ミリの鉄筋での闘いとなる。


NPO法人 日本フィジーク委員会理事長 杉田 茂

大会風景

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  • 大会風景3

大会動画